久しぶりに

Kmeiko2006-11-09

Hの話。メディアの話。
大異動により随分状況が変わった様子。それ聞いて、ほんの少しその新しい上司の下を味わってみたいと思ったり。話を聞きながらつい色々振返ってみる。

一年前の今頃は仕事辞めるなんて全く想像もしてなかった。川西で少しづつでも進んでいけると思ってた。自分とメディアなんて無縁と思ってた。

我は我はの雰囲気とか、高すぎる目標とか、鳴り止まない電話とか、恵まれない上司とか。
クリアできない数とか、留まらないミスとか、毎夜終電とか、休日出勤とか。

こんなけ挙げると最悪な状況。でも乗り越える方法はポジティブシンキングとか、集中力をあげるとか、そういうのあったんよね。ほんとメンタル的に弱すぎる。削るとこ削って要領良くするのとかもやっぱりできず。辞めた理由の半分はやっぱり私の弱さにある。

で、半分は…
その状況に納得してない人がいっぱいいるのに、惰性的にやってくしかナイって割り切ってる空気があの広いフロアに漂ってて、その中でこなせないことに苦しみながらも続けていく意味を見出せなかったということ。なんよねきっと。

サラリマンとかって惰性的にやってる人の方が多いのかもって思うけど、それに納得したくないと思った私はまだ青いのかもやけど、あんなけしんどかったらどっちにしろ耐えれなかったとも思うけど、でも、辞めた以上、次は惰性的でない生活したいなあ。

今でもあの異動が無かったらまだ働いてたと思う。でも辞めたから今があるし、辞めたのは良かったと思ってる。ほんと何がきっかけになるかわからないけど、誰かが言ってたみたいにチャンスを逃さないようにしっかり見ようとすることはやっぱり大事なんね(次元が違う話やろうけど)。今更やけどあの厳しい時期を支えてくれた皆様にはほんと感謝してます。ありがとう。



チャイロとかネーチェンとか聞いたら体がゾクっと反応した。そんな中で今も働くお二人をスゴイって思ったのです。でもあの上司の下でならきっと働いてみる価値はあると正直に思ったのです。私は残念ながらあの上司…でしたが、それでも川西でもメディアでも得たものはたくさんあります。

でも一番はやっぱり旅行好きの素敵な先輩たちと知り合えたことね〜トルコ一周是非いつか実現させましょう!



しゃべりすぎて笑いすぎてもしかしたら風邪で声がおじさんだかおばさんだかニューハーフみたい。